竜田山

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沈黙する少数者
サイレント・マイノリティ
サイレント・マイノリティ
・・・失敗した・・・
どうも私はエッセーが好きなので、
小説とエッセー両方を出している作家だと
先にエッセーを読んでしまう傾向にある。
そしてそのエッセーは大抵小説の楽屋話的内容なものが多く、
何のことを書いてあるかわからないところが出てくる。
この本もそういう箇所が出てきて、その部分は楽しめない・・・
この本を書いている頃作者は
「海の都の物語」を書いている頃だったらしい。
海の都の物語を探してみたがもしかして絶版か!
ヴェネツィア共和国のことはよく知らないのでとても消化不良・・・

まぁ読んでいない自分が悪いのですが、
そのほかの部分はとても面白かったですよ。
魔女狩りで捉えられた人の話は
読んでいる方がドキドキするような臨場感だったし、
キプロスやギリシアの古代都市の辺りは
行ったことのない人間でも楽しめるような素敵な話だったし。
この本はサイレントマイノリティという題名どおり
声が大きい多数派の影に隠れている少数派の意見に光を当てた本です。
最初の章の題名が「マイノリティ宣言」ですからね。
力も入るというものです。

同じエッセーで、前に出ていたイタリアからの手紙と読み比べると
より作者の文章がうまくなっていて、作者の成長が伺えます。
最後の章の全体主義に関するところは、
この間読んだ山本夏彦を思い出しました。
23:51 | 本の感想 | comments(2) | trackbacks(0)
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コメント
トラックバックありがとうございます。同じ本の感想、面白かったです。
お願いなんですが、できればわたしのブログを含めて、ほかのトラックバックを送った先のリンクリストを、この記事においていただければと思います。ほかのお送りになっているブログのことも知りたいので。

どうぞよろしくお願いします。
2006/02/12 3:53 PM by ah
こんにちは
あ・・・そうですね!すいません本来ならばトラバってそういうものですよね。

えーと一応

http://www.excite.co.jp/book/tb/book/product/ASIN_4101181071
http://barrus.at.webry.info/200502/article_6.html#trackback

・・・すいません貼った時に検索して後は忘れていました・・・これからは気をつけますね。
2006/02/14 10:11 PM by 山芙蓉
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